3回目 メガドライブ アケステ 自作への道のり
- 2016/05/10
- 08:02
昨日に引き続いて今日もメガドラのアケステ記事です。
過去スレ
1回目 メガドライブ アケステ 自作への道のり
2回目 メガドライブ アケステ 自作への道のり
今回の工程は本体にスティックとボタンを取り付けていく作業。

本体への取り付けの下準備が出来たので写真のM4とM3さら小ねじを買ってきました。
一番の理想の太さはM4ネジがよさそう。
だけど、取り付けするプラスチック部分が薄いので皿型で削った時にネジ穴が破損してしまうかもしれないので一応細めのネジも買いました。
M3のワッシャーをベースプレートの穴に合わせて見たら殆ど同じ大きさだった為、最初からM4皿小ネジで仕上げていく事にした。長さは15mmありますが10mmで良かったかも。

ネジ穴を皿型に削り実際にスティックを取り付けてみた。
多少、ネジ頭が浮いているが大体収まる。 プラスチックも大丈夫そう。この上に鉄板が載るんだけどネジ頭との干渉のせいでうまく納まらない不安も微レ存。

そこで、鉄板を仮着けしてみた。ほぼほぼうまく納まっている。
ネジ山によって出来る鉄板のたわみの違和感も殆ど感じられないのでうまく行ったみたいw
ただ、ここで新たに問題が発生。
レバーを試しに動かした時に何かぎこちなく違和感有り。

よく見てみるとスティック末端部分が机と干渉していた。
本体自体が薄型の為、今度はジョイスティックが納まらないのだ。
ここはノーマークだった。どうするか考えた末、、、

干渉する部分を切り落とす事にしました。
鉄板の厚みが1mmもあったので大変な作業が再び俺の身に圧し掛かる><
写真は作業後。
この状態で机とスレスレです。もしかしたら擦っているかもしれない感じだった。少々不安が残る。

そこで厚目のゴム足をつけて本体を浮かせる事にした。
昔、何かしらで使おうと買い置きしておいたゴム足を発見!

ゴム足は貼り付けるだけなので簡単w
これなら高さも十分なので全く問題ない。
一番心配だったスティック部分を無事収める事ができたのでここでパーツを全て着けてみる事にした。

ボタンはハメ込み式
スティック部分の次に心配だったスタートボタンは20ミリの物を使用。本体側を殆ど加工することなくここは無事収まったよ。
実際に全ての部品を取り付けただけだけど手作りっぽくてよいね~^^
色選びも悩みましたがここはまたまた黒ムサラキでエロかわいく!
スティックを握ってみると少しだけスティックが長い印象。
やはり取り付け部分の厚みが薄いのでその分スティックが長くなってしまったのかな?
使いづらくはないが少々慣れが必要ですね。
今回はこれで終了!
次回はメガドラパットの乗っ取りと仕上げを行っていきますよ~
おわり
過去スレ
1回目 メガドライブ アケステ 自作への道のり
2回目 メガドライブ アケステ 自作への道のり
今回の工程は本体にスティックとボタンを取り付けていく作業。

本体への取り付けの下準備が出来たので写真のM4とM3さら小ねじを買ってきました。
一番の理想の太さはM4ネジがよさそう。
だけど、取り付けするプラスチック部分が薄いので皿型で削った時にネジ穴が破損してしまうかもしれないので一応細めのネジも買いました。
M3のワッシャーをベースプレートの穴に合わせて見たら殆ど同じ大きさだった為、最初からM4皿小ネジで仕上げていく事にした。長さは15mmありますが10mmで良かったかも。

ネジ穴を皿型に削り実際にスティックを取り付けてみた。
多少、ネジ頭が浮いているが大体収まる。 プラスチックも大丈夫そう。この上に鉄板が載るんだけどネジ頭との干渉のせいでうまく納まらない不安も微レ存。

そこで、鉄板を仮着けしてみた。ほぼほぼうまく納まっている。
ネジ山によって出来る鉄板のたわみの違和感も殆ど感じられないのでうまく行ったみたいw
ただ、ここで新たに問題が発生。
レバーを試しに動かした時に何かぎこちなく違和感有り。

よく見てみるとスティック末端部分が机と干渉していた。
本体自体が薄型の為、今度はジョイスティックが納まらないのだ。
ここはノーマークだった。どうするか考えた末、、、

干渉する部分を切り落とす事にしました。
鉄板の厚みが1mmもあったので大変な作業が再び俺の身に圧し掛かる><
写真は作業後。
この状態で机とスレスレです。もしかしたら擦っているかもしれない感じだった。少々不安が残る。

そこで厚目のゴム足をつけて本体を浮かせる事にした。
昔、何かしらで使おうと買い置きしておいたゴム足を発見!

ゴム足は貼り付けるだけなので簡単w
これなら高さも十分なので全く問題ない。
一番心配だったスティック部分を無事収める事ができたのでここでパーツを全て着けてみる事にした。

ボタンはハメ込み式
スティック部分の次に心配だったスタートボタンは20ミリの物を使用。本体側を殆ど加工することなくここは無事収まったよ。
実際に全ての部品を取り付けただけだけど手作りっぽくてよいね~^^
色選びも悩みましたがここはまたまた黒ムサラキでエロかわいく!
スティックを握ってみると少しだけスティックが長い印象。
やはり取り付け部分の厚みが薄いのでその分スティックが長くなってしまったのかな?
使いづらくはないが少々慣れが必要ですね。
今回はこれで終了!
次回はメガドラパットの乗っ取りと仕上げを行っていきますよ~
おわり
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